退職記念品 のQ&A
- 写真について。(消防関係・輸送(トラック)関連の皆様へ。)
- 消防車・指令車・救急車・輸送関係のトラックなど、退職記念品などに使用するお写真を撮影する際には
下記の点について、ご確認下さいませ。
・屋外で、タイヤに太陽光が当たっている構図の撮影を強くおすすめします。
(逆光・日陰=タイヤとタイヤハウス・アスファルトが同化して境目が見えなくなります。)
・左斜め前&右が後ろの構図での撮影を撮影を強くおすすめします。
(焼き魚の向きと同じと覚えて頂けますと幸甚です。)
以外の注意点をご案内いたします。
① 車庫から車両を出して屋外で撮影をお願い致します。
車庫の中に入っている消防車は暗くなりますので仕上がりに大きな影響が出ます。
車庫内の写真は避けて下さいませ。
(車庫内でフラッシュを焚いてもリアタイヤまで届きません上、フラッシュでフロントがテカります。)
(車庫内の蛍光灯も同様でございます。)
② 障害物・周辺機材・車輪止め(輪留め)は外して撮影して下さいませ。
撮影時にはドアは閉めてください。
(バックミラーにかけてあるロープも外して写真に写らないようにして下さい。)
また、写真に不要な機材、人物が無い写真をお願いいたします。
③ フロントを左斜め前にリアを右斜後ろの構図で撮影して下さいませ。★例はこちら
④ カメラの最高解像度で撮影してお送りくださいませ。
例外を除きスマホ・携帯のカメラでは綺麗に写りませんので、できれば一眼レフもしくは普通のデジカメでの撮影をお願い申し上げます。
例外=2014年春~夏以降のモデルのスマホでは、かなり綺麗に撮影できる場合もあるようです。
★普通のカメラよりも優っているということではありません。
① 条件によっては綺麗に撮影できるスマホの例1=GooglePixelなど。
② 条件によっては綺麗に撮影できるスマホの例2=iPhone
注: 条件に恵まれた場合限定のようです。同条件なら、普通のカメラのほうが綺麗に写せる確率は高いと思います。
スマホ写真がNGな理由=白飛び(明るい箇所に対しての描画が弱い)+黒つぶれ(暗い箇所に対して描画が弱い)等の特性があり、消防車などを綺麗に撮影することは非常に困難でございます。
★iPhoneやスマホのカメラ=「HDR撮影」+最高解像度の場合には多少向上致しますが、多少程度でございます。(HDR=にじみが助長され逆効果の場合も御座います。)
★ NG例として、ホームページから拾ってきた写真は99%以上の確率でNGです。
⑤ 基本的に車両の一部が切れている写真や他の車輌などで車両の一部が隠れてしまっている写真はNGとご理解くださいませ。
2台以上写っている写真は重なっていてもOKですがフレームアウトはNGです。
なお、3台以上(消防車+はしご車+指令車+救急車など)の場合には、背景を切り取るのに時間がかかりますので通常の納期では対応不能とご理解くださいませ。
⑥ 逆光の写真は基本的にNGとご理解くださいませ。
⑦ ピンぼけ・手ブレの写真は基本的にNGとご理解くださいませ。
⑧ 降雪中の(空中に雪が舞っている)お写真は極力避けて下さいませ。
(無数に舞っている雪を消すのは大変でございます。)
⑨ 全国火災予防運動や住宅用火災警報器などの黄色い広報用ステッカーは外して撮影をお願い致します。
(あえて入れたい場合にはOKで御座います。)
⑩ 紙媒体の写真からスキャンしたものは非常に写真精度が落ちますので仕上がり加工精度に大きく影響します。
・縦縞や横線が視認できるものは、ダイレクトに仕上がりに影響が出ます。
・ドキュメントスキャナの場合には機材の特性として縞が出ますので仕上がりに影響が出ます。
上記のため、可能な限りデジカメのデータを頂ければ幸いです。
どうしても、紙媒体の写真からスキャンしたものしか無い場合には仕上がりが落ちるものとご理解の上、ご注文下さいませ。
よくわからない場合は?
090-3586-6758
ご遠慮無く 担当 宮下まで